◆M&A案件概要
売り手A社
英会話スクールへ経営意識を集中したいということでエステティックサロン部門の譲渡(1店舗)を決意された。
〈エステ部門概要〉
1店舗
売上1億
利益1000万円
社長は譲渡候補が出てこないようであれば部門閉鎖という方向で考えていた。
買い手B社
年商20億のB社は、ICタグを用いた物流業務を主業務としており、その関係から現在美容業界への係わりも強く、好調な業績を維持し続けている本エステティックサロンの経営手法に興味を持った。
◆M&Aによるメリット
本M&Aを通じて両社以下のような成果を得ることができた。
売り手:従業員の安定雇用先確保、部門の存続と発展。英会話スクールへの経営集中。
買い手:エステティックサロン運営のノウハウ取得