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妙高高原ネイチャーエッセイ
しらかば林の見える窓から ペンションボンネイジュ 酒井康雄 「花野」は秋の花ざかり ![]() 水芭蕉や雪割草、こぶし、桜など春の花が咲けば、誰もが浮き足だち、ちやほやするけれども秋の花たちはそれほど話題にのせてもらえない。 秋の七草(萩、薄、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗)などと言われても、それを観賞するために「さぁ行こうか」ということにもならない。しかし、ためしに秋の野に出れば、はなやかではないが、なかなかのものなのです。 「花野」とは花の咲いている秋の野辺のことで、その気になってさがせば、そんな場所はいくらでもあって、松虫草、りんどう、野菊、オミナエシ、つりがね人参、あけぼの草など数えればきりがありません。 どう言うわけか手入れをしなかった庭の草むらに、たくさんの水引草が色あざやかに咲きほこっています。 花の命は短いと言いますが、この花は次からつぎへと咲きついで命も長いのです。同じ場所で競うようにつり舟草が咲いています。 草刈機で刈ってしまおうと思っていた場所が花野になっていました。 つり舟草は、枝に糸で小舟をつるしたような形で花がつき、風が吹くと海へ出てゆく小舟のように、何匹かの虫も花につかまっていて、まさに船出しようとも思える風景です。 私の好きな「わたの原八十島かけてこぎ出でぬと人には告げよ海人の釣舟」という百人一首の歌をほうふつとさせる風景なのです。 アイスランドポピーの種が 芽を出して かの地のように可憐に咲くなり お問合せ プチペンション・ボンネイジユ 新潟県妙高市池の平 0255‐86‐3309 http://www.e-site.biz/bonneneige/ ▲
by lrmogawa
| 2007-10-01 00:00
| 娯楽・その他
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by lrmogawa
| 2007-10-01 00:00
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| 2007-10-01 00:00
| 経営関連記事
10/22 ~10/27 仏オードセーヌ県内中小企業来日 日本企業との商談会を開催
10月22日から27日まで、秋の企業ミッションで、オードセーヌ県内中小企業が来日します。今回は次の8社が参加予定です。 ![]() 楽譜や音楽メソッドの出版社。出版社との協力提携を希望しています。フランス式の音楽習得メソッドを生かしながら日本市場にあわせた新しい企画編集も可能です。 モービルアフィッシュ スクローリングディスプレイシステムの広告宣伝カー。29カ国で特許取得済。トラック荷台3面でのディスプレイシステムと設置型があります。ライセンス販売希望です。 ワイン・イベント ワイン仲売業者(ネゴシアン)。日本の輸入業者と取引希望。高級ワインが主流ですが大規模店舗向けに味のよい廉価商品も提供しています。フランスで、ワインがらみのイベント企画も行っています。 AC2i オルファコム 非スプレータイプの香り発生器。複雑な香りのあらゆるニュアンスを常に同じ強さで再現します。液体ではないので匂いが残らず重なりません。システムを組み入れる会社、あるいは販売代理店を探しています。 TVA エンジニアリング 石油プラントなどのエンジニアリング。海外プラントでの日本の企業との共同作業を希望しています。 興味のある会社がありましたら、ぜひこの機会に話を聞いてください。 オードセーヌ県へのお問合せはお気軽にどうぞ! 駐日オードセーヌ県経済事務所 神奈川県横浜市中区山下町2番地 産業貿易センター2F (社)神奈川産業貿易振興協会内 Tel : 045- 227-2031 mail:info-hautsdeseine@ktpc.or.jp ▲
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| 2007-10-01 00:00
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| 2007-10-01 00:00
| 製品・サービス情報
第227回 財産承継研究会レポート
登記法改正による注意点 不動産に関わる税金、相続・贈与税制 【第一部】 登記法改正による注意点 木村利一郎事務所 司法書士・土地家屋調査士 木村利一郎氏 平成17年の不動産登記法改正により、オンライン庁に指定された法務局より順次、「権利証」に代わり「登記識別情報」が発行されることになりました。 今までは、所有不動産を売る時や贈与する時に「権利証」が必要でしたが、「登記識別情報」が発行された物件は、そこに記載された番号(12桁のアルファベットと数字)を法務局に知らせることで、所有権の移転ができることになります。 ですから、自分の所有する不動産の「登記識別情報」(=番号)を他人に知らせると、その人に権利証を渡したと同じことになってしまいます。「登記識別情報」が発行される時は、目隠しシールが貼られていますので、その必要が生じるまでは、シールをはがさず、他人に知られないようにして、保管する必要があります。 広い土地の一部を分筆して売却するとか、銀行借入れ為に土地に抵当権を設定するなどすると、他人にその情報を知られたことになりますから、発行された「登記識別情報」を失効させて、自分の財産の保全をはかる等も考えなくてはなりません。 【第二部】 2007年税制改正 不動産にかかわる税金、相続・贈与税制 ㈱LR小川会計 2007年税制改正のうち、不動産関連、相続、贈与関連のものの説明がありました。 例として、不動産の譲渡に関する契約書等に係る印紙税の税率の特例とは、平成9年度税制改正において、住宅・土地取引等の活性化を図るとともに、景気対策にも資するとの観点から、2年間の措置として創設されましたが、平成11年度、13年度、15年度、17年度、19年度とそれぞれ2年間の延長を繰り返してきています。 この特例措置の内容は、適用期限内に作成される不動産の譲渡に関する契約書又は請負に関する契約書のうち、その契約書に記載された契約金額が1千万円を超えるものについては、その印紙税額を25%から10%の割合で軽減するというものです。 【第三部】 「特選55」のホームページ ㈱LR小川会計 ![]() 次回の予定 日時:平成19年10月19日(金) 18時30分~ 記 財産管理業務部 ▲
by lrmogawa
| 2007-10-01 00:00
| 資産運用関連記事
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by lrmogawa
| 2007-10-01 00:00
| 資産運用関連記事
「売上高をあげろ~」「売上があがらないな」といった言葉をよく使っていませんか?
言う方は簡単ですが言われたほうは「さて、どうしたものか…?」と思っているはず。 そこで、まず『売上高』をPQと呼ぶようにしてみましょう。 PQとは、P(価格)×Q(数量)のことです。 このように、売上高は2つの要素に分解することができます。 「売上高をあげる」とはいくつかの方法があることがわかるでしょう。 大きく2つ。Pを上げるか、Qを増やすか。必ずしもPもQも増やす必要はありません。 Pを大きく上げることができれば、Qを減らしてもPQはあがります。 逆に、Pを下げてもQを増やすことができればPQはあがります。 Pを上げるのと、Qを増やすのではどちらがいいか? と考えるといろいろな方法が頭の中に浮かんできませんか。 そうなればしめたもの、次の段階に移りましょう! ![]() それでは、みなさんの会社のPとQを教えてください。と言ったらすぐに答えられるでしょうか? これについては、みなさんでいろいろ考えてみてくださいね。 回答はひとつじゃありませんよ。 会計の専門家は本当はパッパッパッと答えを教えたいところなのですが、 特にQについて、会計数字にはでてこないんです。 なので、お客さまから教えていただくしか方法がないのです。是非、Qに関しての情報をお知らせください。 Qの情報は販売管理の中にあります。 POSを使っていればその中に貴重なデータが詰まっています。是非活用してみてください。 そのデータをどのような切り口で表現するか、自分がほしい数字は何なのか? 必要なデータを簡単に取り出せるような仕組みは・・・。最初はなんだかよくわからなくても、だんだんと洗練されてきます。 まず、試してみましょう。 社長さんの頭の中にあることを他の人・後継者・社員に伝えるときも必要な要素に分けることでスッキリ・わかり易くなります。会社を経営していくためには、PQの把握は避けては通れません。経営していく上で一番大事な部分のひとつです。 そのための第一歩として『売上高』を『PQ』と呼ぶようにしようではありませんか。 巡回サービス部 ▲
by lrmogawa
| 2007-10-01 00:00
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設備や人員は現状どおりで在庫を減らし、利益を増やす、なんてことが実際に可能なのでしょうか?
■1984年日本語翻訳禁止の産業小説「ザ・ゴール」 物理学者エリヤフ・ゴールドラット氏がアメリカで1984年に出版したこの小説は、中国語を含む十数ヶ国語に翻訳され、世界で250万部も売れたと言われたベストセラーだったにも係わらず、「この経営管理手法を日本が使い始めると、強力な競争力を持ち脅威となる恐れがある」という当時の理由で邦訳がなされず、邦訳版が出たのは初版から17年も遅れた2001年のことでした。黄色に黒字の本が山積みになっていたことをご記憶の方も多いと思います。 出版と同時に多くの企業から自社のことをモデルにしたのではないか、という問合せが相次ぎ、著作の中の手法を実行することで企業改善が成功したという事例すら出たと言います。 ■短期間で利益増大の効果 大幅な経営改善の切り札 アメリカ、日本で報告されているTOCによる経営改善の成功事例を読むと、TOCの導入効果が次のように現れて、経常利益の増大に結びついているようです。 粗利総額の増加(63%増) リードタイム短縮(70%短縮) 品質向上・仕損じ減少 納期遵守度の向上(44%向上) 在庫減少(49%減少) サイクルタイムの短縮(65%短縮) 督促の減少 サイクル短縮による資金回転率の向上 顧客からの信頼性向上 納入ロットサイズが小さくなることによって、顧客側の在庫減少への貢献、満足度の向上 右記のような現象を通じた企業競争力の強化、そしてその結果としての経常利益の改善 「ザ・ゴール」で描かれていた物語が、現実のものとなっているのです。 ■TOCのポイントは制約条件を発見すること TOC理論は、工程全体の中に必ず生じるボトルネック(生産工程を制約してしまい、前の工程に仕掛品を作り、後工程の手待ちを作ってしまう条件・部署)を発見し、その部分の解消をすることで納期の遅れや仕掛在庫の増大を防ぐことに重要なポイントがあります。 簡単に説明すると、左表のような工程を持っている会社では、Cがボトルネックになるために、各工程が最大の生産能力を発揮しても、実際の完成品は1時間に5個以上にはなりません。 AとBの工程には、処理しきれない仕掛在庫が山積し、在庫金額の増大が起きてしまいます。 また、前工程の人員は自分の手元の在庫が解消されないと次の仕事に着手できませんので、手待ち時間も生じます。 更に仕掛品は現金にはなっていませんから、最終的な利益増には結びつきません。 ![]() 完成商品の数は変わらないのに前工程の負担は軽減されることになります。 また、仕上げ工程の5個を生産するためにA、B工程に必要な人員は1人ずつだったとすれば、前工程の人員をC工程に入れるように教育すれば、C工程の完成能力は向上しますし、手待ち人員を販売部門に配転するなどの対応も可能になってきます。これがTOCのシンプルかつ現実的な優れた部分です。 日本では「かんばん方式」という独自の生産方式がありますが、「かんばん方式」からTOCに変える企業も増えています。 かんばん方式では、それぞれの工程に投入される部品の納期は遅れてはならないことが大前提です。そのため、部品の製造を行う中小企業は大規模な設備や多数の人員を抱えなければ対応ができないケースが生じます。 そういった点を比較すると、生産に必要な最小公倍数の人員と設備だけ持てば良いので企業経営の負担が軽くなり、利益は増えるというTOC理論が中小企業の経営に役立つ意味がご理解いただけるのではないかと考えています。 ■「TOC」と「MG」 の共通点 このような効果が得られるTOCも日本に紹介されて6年が経過し、より具体的な経営管理ツールとして発達してきました。 日本のTOCの推進者である新潟県新潟市の清水信博氏(ソフトパワー研究所主宰)のTOC研修は、当社でお奨めしている西順一郎先生が考案されたマネジメント・ゲーム(MG)の「戦略会計STRAC(ストラック)」を積極的に取り入れたところに最大の特徴があります。 MGで学ぶ、企業の収益構造をわかりやすく「四畳半の図形」を使って表した「STRAC表(現在はMQ会計表に変更)」が、まさにTOCで言うところの「スループット会計」のことなのです。 また、在庫の考え方も、現在の原価計算の主流である「全部原価制度(FC)」ではなく、「直接原価制度(DC)」で評価する点も全く同じなのです。(直接労務費と間接費を原価に配賦する=全部原価制度。直接労務費や間接費を配賦せず、原材料でしか評価しない=直接原価制度。つまり、「売れてなんぼ」であって、在庫は売れるまでに単に材料をこじらせたものでしかないという考え方です。) ソフトパワー研究所では、衝撃的な生産革命をもたらした著作「ザ・ゴール」に見られる倒産寸前の企業が数ヶ月で利益は倍に、在庫は半減、リードタイム短縮など、驚異的な復活を遂げたあのTOC理論を、たった2日間で、MGと同じくゲームを通じて楽しく身につけることができる「TOCセミナー」も開催されています。 今の原価計算の仕組みは会社の利益にどう影響しているのか。そしてフルコスティング(全部原価計算)では原価低減、コストダウンが決して利益アップにはつながらないことが実感できるということで、当社でもこのTOC研修プログラムとして採りいれました。 ![]() ■「TOC」と「MG」 は、戦略経営の必需品 お客さまの企業経営改善のために相互に学びあう場を作り、より良い経営に向かうためのお手伝いをするために、今後もMGやTOCをお客さまにご紹介していこうと考えています。 経営セミナーなど座学の講義も悪くはないのですが、ゲームや計算を通じて、最適な生産割合のシミュレーションを行うことで、より科学的な企業経営を体感することができるという点でこの2つの研修プログラムをお奨めしているのです。 TOCは、今後、MGと合せて当社主催の研修プログラムとしてご提供していく予定にしていますので、開催のご案内まで今しばらくお待ちください。 <参考文献・資料等> 清水信博氏監修 TOC研修テキスト 宇野寛氏メールマガジン 「社長のための会計学」【マトリックス通信】 号外 2005年12月26日号より ▲
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| 2007-10-01 00:00
| 経営関連記事
LR小川会計グループ主催
出前寺子屋セミナーの開催のお知らせ ◆寺子屋セミナー開催のお知らせ このたび川崎北工業会3F会議室(住所:川崎市高津区久地872 ℡:044-811-6304)で10月から1年間「出前寺子屋セミナー」を毎月第2水曜日に開催することになりました。 経営者・事業承継者・経営幹部の方々が今知りたい!タイムリーな話題を、テーマをしぼり45分のセミナー座談形式でお届けいたします。これが聞きたかったんだ!という今話題の情報をお届けするため、テーマを厳選し3ヶ月毎にお知らせします。 飲み物や軽いおつまみをご用意しております!質問は自由!会費は1,050円となっています!お気軽にご参加下さい。 3ヶ月の主な開催日 (毎月第2水曜日) 平成19年10月10日 平成19年11月14日 平成19年12月12日 当日のスケジュール(予定)当日のスケジュール(予定) 開催時間 18:30~20:30開催時間 18:30~20:30 会費 1,050円会費 1,050円 情報交換・相談18:30~19:00 セミナー19:00~19:45 質疑・交流会19:45~20:30 テーマ 具体的なテーマは 3ヶ月毎にお知らせします 事業承継対策、経営時事問題 税務対策、会社法と経営 相続対策 その他 (予定) セミナーに関するお問い合わせは下記連絡先まで お気軽にどうぞ (℡)044-811-1211:(FAX)044-811-1212 セミナー担当: 企画開発室 ▲
by lrmogawa
| 2007-10-01 00:00
| 経営関連記事
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