カテゴリ
以前の記事
2010年 11月 2010年 10月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 02月 2009年 09月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 07月 2005年 05月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 フォロー中のブログ
公式ホームページ:
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
カッコウの鳴かない初夏の森
「カッコウが鳴いたら種を播け」というのは、百姓の農作業の合言葉なのですが、消えてゆく山の雪形も同じで、種播き爺さんとか跳ね馬の形が出たとか、出ないとか雪国の春の話題はつきません。 今年、カッコウが来たのは5月18日でいつもより1週間ほど遅れました。ふしぎなことに、10日ほど機嫌よく鳴いてくれていたのにそのあと声は聞こえてきません。 同じころやってきたホトトギスも後を追うように、どこかへいってしまったのか、鳴かなくなってしまいました。 いつもは朝早くから夕方暗くなるまで、いい声を森にひびかせてくれる鳥たちなのに、もう2週間以上も声を聞いていません。 こんなことは20年以上もこの山中に住んでいて初めてのことなのです。畑仕事などしていて疲れたとき、どれだけあの声になぐさめられたことか。 大水害や地震、ガソリンなどの値上り、人殺しなど世の中が乱れていますから、ひと夏くらいカッコウが鳴かなくてもあたり前なのかもしれませんが、けれど何かおかしいと思っているのです。 昨日、標高1300メートルの牧草地へ遊びに行ったとき、ひと声だけカッコウの声を聞いただけです。6月の夏鳥が来ないのは、山に住む私にとっては、気の抜けたビールを飲んでいるような気分なのです。 街角で待ってくれているはずの恋人に逢えないような淋しさを今感じています。 カッコウが鳴かぬ日多き初夏の森にウグイスの声も少なし ![]() お問合せ プチペンション・ボンネイジユ 新潟県妙高市池の平 0255‐86‐3309 ▲
by lrmogawa
| 2008-08-01 00:00
| 娯楽・その他
あなたも始めませんか?
囲碁を通じた家族コミュニケーション ベトナムのフエにある日本人がストレートチルドレンを保護し、生活している「子供の家」を訪問し、ふれあい囲碁セットを10セット寄附してきた。 棋譜は、メンバーのS氏とH氏がふれあい囲碁にはまって対戦した第9戦のものです。結果は9勝9敗で引き分け。 ![]() ふれあい囲碁は毎週月曜日(祝祭日を除く) 13:00-17:00 高津区久本1-16-20 フィオーレの森・リラ館2F ファイナンシャル・プランナーの相談室「LIVE IN CLOVER」 小川湧三の囲碁入門サロン TEL 044-857-7003 会費 1,000円 (税込1,050円) どうぞお気軽にお立ちより下さい。 ▲
by lrmogawa
| 2008-08-01 00:00
| 娯楽・その他
本誌のような月刊誌を制作していると、いつも思うのですが、季節の移り変わりが本当に早く感じます。
今回の8月号が終って9月号の編集に入ると、もう秋はすぐそこですし、10月号になると、年末の話題がチラつき始め、あっという間に年が明けます。…といのはちょっと言い過ぎかもしれませんが、でも早く感じるんですよね。 ほっとタイムスを編集するにあたって、取材等に出かけますが、受け取った情報を正確に載せるのはもちろん、ただ載せるのではなく、注目してもらい、興味をもって読んでもらうにはどうしたら良いか等、心がけながら編集していこうと思っています。(まだまだこれからですが…) 今後も、お客さまにとって意味のある情報の提供を目指して発行していきたいと思います。 また、掲載をご希望される方は、イベント告知・会社・店舗のPRなどに、是非ほっとタイムスをご利用してください。 今後とも、よろしくお願いいたします。 企画開発室 編集担当O ▲
by lrmogawa
| 2008-08-01 00:00
| 娯楽・その他
▲
by lrmogawa
| 2008-08-01 00:00
| 製品・サービス情報
▲
by lrmogawa
| 2008-08-01 00:00
| 製品・サービス情報
▲
by lrmogawa
| 2008-08-01 00:00
| 資産運用関連記事
【第1部】
『バイク専用収納庫を使ったバイク駐車場経営』 株式会社アセットネットジャパン 部長 中屋 秀樹氏 近年、バイク保有台数が増加傾向にあり、特に401CC以上のハーレーやBMWなどの高級外車の売れ行きが伸びてきています。そんな中、バイクの盗難は相次ぎ、検挙率は非常に低く全体の1割にすぎません。このような現状と駐車違反の取り締まりが強化されたことで、バイク専用収納庫(コンテナ)の整備が必要であると考えました。 1台のコンテナは月額平均1万5千円の収入を見込めるため、月極駐車場1台とほぼ同じ賃料と考えることができます。また、駐車場1台分のスペースにバイクコンテナでしたら2台分を確保することができるため、賃料の増加が見込めます。三角地で月極駐車場4台分しか置けないスペースをコンテナにして、11台分を確保することができたため月10万円超の賃料アップとなった実例があります。 集客の9割が当社のホームページによるもので、設置したお客様には設置台数に関係なく月額5千円で設置場所を紹介しております。このコンテナの設置にかかる費用は1台40万円(耐用年数は3年)ですので、45%近い利回りが期待できます。 【第2部】 『信託法改正で新しくなった相続対策 CD新信託法施行で課税関係はこうなった』 税理士法人 FP総合研究会代表社員 税理士 山本 和義 氏 新信託法の制定を受けて、平成19年税制改正において信託に関する特例が、相続税法9条の2から9条の5に新たに定められました。 これは、受益者が特定されている場合の信託設定時課税の原則が規定され、その原則は、受益権を贈与(遺贈)により取得したものとして、受益者に贈与税(相続税)を課すこととしています。 その他、受益者連続型信託の場合や受益者が存在しない場合(ペットに遺産を残す場合などがこれにあたります)などが規定されました。 事例で説明しますと、子のいない夫婦間で夫のA氏は、財産を自分の死亡後は妻に、妻の死亡後は夫の甥に遺贈するという信託契約を締結した場合、第一受益者である妻は、夫から遺贈により取得したものとして相続税が発生します。また、第二受益者の甥も、A氏の妻から受益権を取得したときに遺贈により取得したものとして相続税が発生します。 次回の予定 日時…平成20年8月22日(金) 18時30分~ 記 財産管理業務部 ▲
by lrmogawa
| 2008-08-01 00:00
| 資産運用関連記事
建物の償却方法
建物の償却方法は定額法に一本化され、定率法は採用できない。 定率法によって計算すると、減価償却費は年々減少していく。定額法では、毎年の減価償却費が一定になるので適正な期間損益計算が維持できるが、定率法では、毎年の減価償却費が変動するので、本来ならば利益操作ということになってしまう。 しかし、定率法を支える理論は、「修繕費は時が経過するにしたがってかさむようになるので、逆に減価償却費は年々減少するようにすべきである」という点にある。すなわち、定率法のもとでは、修繕費+減価償却費がほぼ一定になることになって、適正な期間損益計算を維持できるというわけである。 したがって、修繕という概念のないもの、たとえば無形固定資産については、定率法を支える理論的根拠が成り立たないので、定率法を採用することができない。 有形固定資産のなかでも「時の経過にしたがって修繕費がかさむようになる」という考え方が成立するのは、車両運搬具や機械装置、備品についてであり、建物については、あまり当てはまらない。そこで建物についても、定率法を採用することは出来ないとしたわけである。 間違いやすいポイントは次の通りである。 ①この規定は、平成10年4月1日以後に取得する新規の建物についてのみ適用される。したがって、平成10年3月31日までに取得した既存の建物については、定率法の適用が可能である。 ②定額法に一本化されているのは、建物だけである。したがって、車両運搬具、機械装置、備品などはもちろん、建物付属設備と構築物についても、定率法が可能である。 ③平成10年4月1日以降に建物へ行われた資本的支出であっても、建物本体が平成10年3月31日以前に取得されたものであれば定率法の採用が可能である。要は平成10年4月1日以降に取得した建物本体についてのみ、定額法が強制適用されるというわけである。 3年間一括経費処理 取得価額が10万円未満の少額減価償却資産は、取得時に即時損金算入することができる。即時損金算入されなかった減価償却資産については、原則的に資産に計上したうえで、耐用年数にわたって減価償却費の計上が行われることになる。 ただし、10万以上20万未満の少額減価償却資産については、その取得した事業年度単位でまとめたうえで、一括して3年間で均等償却できるという簡便法の特例措置が講じられている。この場合は償却資産税はかからない。 また、30万未満の減価償却資産は、白色申告はすべて資産計上となるが、青色申告の場合は、毎期300万までは損金として処理できる。この場合は償却資産税はかかる。 記 内部業務部 ▲
by lrmogawa
| 2008-08-01 00:00
| 税務会計
企業の売上高は、その経営成績を見るうえで非常に重要な科目ですが、現実に目に見えない売上げそのものの存在を検証することは実務上不可能です。
そこで、売上げは売掛金、受取手形もしくは現預金として回収されるという「資金の循環」に着目して、監査上その痕跡を追跡しやすい目に見える貸借対照表項目である売掛金等の監査を行うことで、間接的に売上高の妥当性を検証します。 期中の売掛金の増減を確認したうえで、期末の売掛金残高が先方残と一致していればその相手先に対する売上高は妥当であろうと推定されるわけです。 最近キャッシュフローという概念が重要視されていますが、棚卸資産と同じく売掛金の増加もキャッシュの減少原因であることに注目してください。事業が拡大し、売上げが増加しても同様に売掛金が増加していれば、利益で稼いだキャッシュは、売掛金という資産に姿を代えてしまい、自由に使える現金などのフリーキャッシュフローではなくなってしまっているのです。要するに、通常売掛金は、回収するまでは自由に使える資金たり得ないのです。しかも、回収までにはさまざまなリスクも有することになります。 営業マンは、商談からはじまり、契約締結、契約の完全履行そして代金の回収に至るまでが職務といわれますが、売掛金の管理は経理業務とも直結するため、営業と経理は二人三脚で売掛金の回収管理を行う必要があります。 営業はその仕事の性格上、売上至上主義に陥りがちなので、経理は営業に対して取引先の売掛金の異常な増減に関する内容を質問し、信用状況の調査を定期的に実施させるほか、主な取引先等の期末売掛金の残高確認を行い、売掛金の実在性を確認する必要があります。残高確認の結果先方回答額との差額が判明した場合には、営業にフィードバックし、その原因の調査究明を徹底して行うことが売掛金管理の要締です。 万一売掛金が貸倒れになった場合、商品も回収できないことが多く、同額の売上げでなく利益がなくなることになります。その利益を取り返すためには、再び仕入れおよび販売管理費が生じ、貸倒金額の何倍もの売上げが必要になることを営業マンに理解させる必要があります。したがって、大口の貸倒れが発生しないように売上債権の保全策は、全社的に日常から心がけておく必要があります。 明らかに回収不能な売掛金については、貸倒損失処理や債権放棄を、専門家と相談のうえ行うことが、節税にもつながります。 記 法人・事業サービス部 ▲
by lrmogawa
| 2008-08-01 00:00
| 税務会計
~ベテランが揃い、激しい戦いを展開~
7月MGは開催場所にちなんで、湘南MGと称して前評判がよく、全国からベテランの方々にご参加をいただき、賑やかに開催された。 薬樹株式会社さまの10名を筆頭に、総勢28名のお客さまが勢揃いしたのは、当社にとって初めてのことである。これは一重に今回お集まりの皆さまがお仲間を誘っていただいたおかげである。「湘南のYOさん」をはじめ熱心なMGファンの皆さまにお礼申し上げる次第である。ゲームの進行過程や、つかの間に語るショートストーリーを拝聴して、いくつかの感動を覚えたのでMG参戦の感想を記してみたい。 今回の参加者は多士済々であった 事務方として参加者名簿を作成していたので、すべての卓がどのようなゲーム展開になるのか楽しみにしていた。おそらく大方シニア卓になるので、第3者として観戦させていただくつもりであったが、社長はじめ参加者の方々から参加を勧められ、無謀にも参加することとなった。中途半端な心構えで参加したため、やってはならない「戦略なき戦い」となってしまった。恥ずかしくも、常軌を逸してしまい平常心を取り戻せないままゲームセットとなった。決算でも凡ミスして大幅に遅くなる始末。大学受験失敗のほろ苦い体験を思い出した。 第5期、小生の座ったD卓では、MGの大先輩芦田友久さまがベテランの風格を遺憾なく発揮され、文字通り輝いて見えた。 ![]() ベテランのMGは気合の入れ方が違う ベテラン揃いの今回は、その勢いは半端ではない。ゲームの展開は第3期、第4期、第5期と進むにつれ、ベテラン同士の激しいぶつかり合いとなってきた。市場規模、カラーチップの有効活用など、経営資源の制約を十分考慮して戦略をたて、販売に臨む姿勢には鬼気迫るものがある。弱々しい声でセリに参加するなどもってのほかという感じである。 ベテランが揃い、計数力の競争も熾烈! 速さでは伝統的に当社のMGは速かった。しかし、いつでもインストラクターができるメンバーが揃えば、ゲーム全体が引き締まり、初MGの方をサポートしても、決算終了時間が確実に早くなる。初MGの方は相当プレッシャーを感じておられるはずである。にもかかわらず挫折感を味わうことなくゲームを終えることができたのは、熾烈な戦いのなかに参加者の温かみを感じさせるMGの魅力のせいであろう。 MGは楽しくなければならない 以前、西佳恵先生から『MGは楽しくなければならない』と説明されたことがある。そのことを本誌でご紹介したのを思い出して、今回理解の浅さを痛感した。 今回なぜたくさんの方が参加されたのか、「湘南のYOさん」が第3期終了後、ごく自然に葉山の海岸散歩の号令を掛けた。参加者全員談笑しながら夕日の映える海岸で、西先生と仲間のデジカメに納まっていた。 事務方としてはあの小一時間は想定してなかったので、忘れられない一コマである。 MGの展開を社会貢献の一環として実施 はじめは社員研修として取り入れ、次には後継者育成の一助となるよう願いを込めて多くのお客さまに参加していただきたく、全国のMGの達人を講師としてお招きするようになった。できるだけ多くのお客さまが、自己研鑽のため、後継者育成のため、あるいは社員研修のためご参加していただくよう切にお願いする次第である。 企画開発室 ▲
by lrmogawa
| 2008-08-01 00:00
| 経営関連記事
|
ファン申請 |
||