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黒ふさすぐりは今年も豊作
ペンションボンネイジュ 酒井康雄 大阪に住んでいた母が私の畑へ来たとき、その広さに「これだけの畑があれば、子供たちにたらふく食べさせられたのに」と、食べるものが欠乏していた昔を回想しながら、ふともらした言葉でした。 あの当時、母の里の野山で桑の実や野いちごやガマズミ、イタドリを食べ、秋になると椎の実や山栗を拾って、また茸などを探して飢えをしのいだものでした。 七月、私の畑にはブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、カシス(黒ふさすぐり)など、他の野菜と共に子供たちの喜びそうな木の実がたわわに実っています。 少年時代をふり返れば、せまい畑で主食になるものを優先して栽培するのが精一杯で、しかも西洋からやってきたハイカラな果実などは存在しませんでした。 あまり世話をしていないのに、ベリー類は今年も良くできています。「ありがとう、おいしい実をつけてくれて」といつもベリー達にお礼を言いたい気持ちなのです。 どの実がおいしいか甲乙つけられないが、今年のカシスは自身の特長をよく表現しています。 この実は、ブルーベリーよりも目に良い効果があると、学者の実験で証明されていますし、最近の新聞にインフルエンザの菌を防ぐ効果があると発表されました。 たくさんのカシスを栽培しているので、たいへんありがたい報道でした。 自分で焼いたパンにカシスのジャムをのせて食べる幸せを、なんと贅沢な食の行為なのだろうかと、小麦畑やベリー畑に感謝しながら食べているのです。 ケイタイも侵略かなわぬ山畑に呪縛解かれて種を播くなり お問合せ プチペンション・ボンネイジユ 新潟県妙高市池の平 TEL 0255‐86‐3309 ▲
by lrmogawa
| 2008-09-01 00:00
| 娯楽・その他
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| 2008-09-01 00:00
| 経営関連記事
『特許工法による建物の上部空間の有効活用』、他
第1部 『特許工法による建物の上部空間の有効活用』 ㈱ミラクル・マネジメント 専務取締役 池田 一成氏 老朽化が進む賃貸マンション等を所有するオーナーの中に、所有物件をどのように維持し、再生させるか、と考えている方は多いものです。その場合、所有する建物を解体し、新しく建て替えるという考え方が、これまでは一般的でした。 しかし、従来とは違い、新しい考え方と手法で、住みながら、営業しながら「増築」+「リノベーション」(既存の建物を時代の変化に対応させ、機能・性能を向上させることで、建築物の資産価値までも高めること)を行うことができる「ミラクル構法」という特許工法を使用したものがあります。建物の老朽化問題に対しての対策として、今注目されています。 ミラクル構法とは、建物に建物をかぶせるというイメージで、既存建物の外周に鉄骨を組み、建物の利用を続けたままで、建物上部の増築や耐震強度を向上させる技術です。これにより、賃貸マンションやテナントビルでは、家賃収入が途絶えず、強制退去による立退き料の必要もなくなります。解体して建て替えるよりも工事費、工事期間ともに低コスト、短時間で抑えられます。また、商業施設だけでなく病院や、学校にも同技術は活用できるのです。 第2部 『税制改正』『賃貸経営のリスク』他 ㈱LR小川会計 ○事業承継税制 事業承継相続人が、非上場会社を経営していた被相続人から相続等によりその会社の株式等を取得し経営していく場合、その事業承継相続人が納付すべき相続税額のうち、相続等により取得した議決権株式等にかかる課税価格の80%に対応する相続税の納税を猶予されるというものです。 平成21年度の税制改正により、遡って平成20年10月1日からの施行が予定されています。 ○変更される相続税課税方式 相続税の課税方式を、現行の「法定相続分課税方式」から「遺産取得課税方式」に改めることが検討されています。遺産取得課税方式とは、被相続人が遺した財産を相続人で分割し、各相続人が実際に相続した財産ごとに課税され、それぞれ納税していくという方式です。しかし、課税方式を改める際に基礎控除額や税率がどのように変更するかによって、税負担が大きく変わってきます。現時点では、基礎控除2500~3000万円が、1つの基準として考えられているようです。 次回予定 平成20年9月26日(金) 18時30分~ 記 財産管理業務部 ▲
by lrmogawa
| 2008-09-01 00:00
| 財務・会計関連記事
巡回サービス部では、お客さまからお預かりしている資料をもとに会計データを整理し、経営内容概況報告書を作成してお届けしております。パッと見ると小さい文字で書かれた数字がたくさん並んでいて、それだけで見たくないという気分になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もし、お近くに概況書がありましたらお手にとってご覧ください。 Ⅰ損益概況P/Lについて 概況書の左端に行数の番号がふってあるのにお気づきになると思います。1行目から21行目までがⅠ損益概況P/Lとなっていて、概況の表紙に手書きで記入している売上の状況、粗利益の状況、経費、利益の状況の数字はこのⅠ損益概況P/Lから抜き出しております。各行を簡単に説明させていただきます。1行目から12行目は項目ごとの各月の実績値、13行目は1~12行目までの累計、14行目は累計÷月数で月平均を算出しています。15行目は前年の同期間の累計、16行目は13行目÷15行目で対前年比を計算しています。16行目の数値を見て大きく変化している場合は、その年だけの特殊な取引があるなど通常の動きと異なっているのではないか、その原因を追究してみるポイントとなります。17、18行目は売上を100としたときの各項目の割合を今期と前期にわけて表示しています。19行目は前期決算の実績値、20行目は当月(最終整理月)以前の12ヶ月間の合計を表しています。21行目は20行目÷19行目で前年と今年の1年分の比較をしています。20行目を見ると、まだ整理ができていない残りの月が前期と同じ数字だったらという仮定で今期の決算到達地点の数字を予測することができます。是非、概況書を有効活用されて経営にお役立てください。ただし、お預かり資料に不足があると正しい概況書を作成することができませんので、資料ご準備の際にはご注意ください。 巡回サービス部 ![]() ▲
by lrmogawa
| 2008-09-01 00:00
| 税務会計
![]() 今年もLRインターンシップに、高校生5名・大学生5名・小学校の先生1名、合計11名のみなさまにご参加いただきました。 LRのインターンシップでは、『MG(マネジメント・ゲーム』を通じて、高校・大学・先生・LR社員が、年齢・性別・職業を超えてコミュニケーションできることが特色となっています。 熱き5日間のインターンシップの感想の一部をご紹介します。 気づき (専修大学 経済学部3年) この5日間のインターンシップを通して、狭い視野で物事を見るのではなく、広い視野で上から会社盤を見るように物事を見ること、自分のすることを1つに絞らず、可能性を広く持つことなどを学びました。残りの学生生活で多くのことを経験し、自分の強みである『青チップ』(=研究・開発)は何なのかを見つけたいと思います。 会計事務所のイメージ (専修大学 経済学部3年) 当初「堅苦しくて、電卓をひたすら叩いている所」という感じでしたが、LR社員の様々な方からお話を聞くと、実際は一人一人のお客さまと直接コミュニケーションをとりながら仕事を進めているということにとても驚きました。当たり前の事ですが、会計事務所のお客さまは、帳簿や領収証ではなく、同じ人間なので、人と人とのコミュニケーションが重要だと、改めて気づきました。 MGを体験して (菅高等学校 普通科3年) 今までバイトや私生活の中で行っていた、利益を生むまでの流れを意識的に捉えることができて、なんとなく過ぎていっている事に目を多く向けるようになった。その事で、これから多くの発見や、考えを持てるようになると思うので、とても貴重な体験が出来たと思います。 会社のイメージが変わった (川崎工業高等学校 電気科2年) 会社とは、自分の利益を気にしてばっかりなものだと思っていましたが、実際はお互いを助け合ったりして、皆で頑張っているんだなと感じました。 この5日間に起きた自分の変化 (専修大学 経済学部2年) MGを通じて、客観的に分析してみようという意識になり、考えることが多くなりました。5日間で思考力がついたとは言えませんが、自分の至らなさを思い知り、これからもっと思考力をつけていきたいという気持ちが強くなりました。 インターンシップに参加して (城郷高等学校 普通科2年) 初日が終わった時は、こんなに難しいことがあと4日も続くのかと思うと肩が重かったです。けれど、会計事務所の方や周りの人が教えてくれたので、MGも楽しくでき、決算も8割は自分の力で書けるようになりました。来ていた大学生の人、同年代の高校生とも「大学」や「進路」について情報交換ができて、充実した5日間でした。 ▲
by lrmogawa
| 2008-09-01 00:00
| 製品・サービス情報
![]() 社長の戦略思考が会社を変える 会社の業績が悪くて倒産に至る会社を類型すると、その重要な要因の一つに「経営革新がなく、時代に取り残された」というのがあります。現在のように技術革新が速く、商品サイクルも短い時代には、ことさら経営革新は重要です。 会社の経営状態が悪化しているにも拘わらず、何の工夫もなくだらだらと経営を続けていると、従業員は「なぜ我々は一生懸命働いているのに、給料が増えないのか」という不満を抱き、社長に協力しなくなってしまいます。しかし悪い状態を何とか打開しようと社長が率先垂範している姿を見ていれば、こうした不満があったとしても、社長に協力しようとするのが人間です。 中小企業では、経営戦略を考えるのは社長自身であり、戦略を具体化していくのも社長自身です。もちろん社長を補佐する部下がいれば、様々な角度から検討することができるようになるので、こうした部下の育成も欠くことができません。 中小企業は、大きなマーケットに参入することは不可能です。なぜならば、大きなマーケットは大企業のターゲットであり、技術開発、商品開発、販売力で到底太刀打ちできるものではありません。したがって、大企業が参入してもメリットのないニッチなマーケットをターゲットにすることが賢明です。ニッチなマーケットであっても世界中にマーケットがあれば国内の数倍のマーケットをターゲットにすることも可能です。さらに、他社が参入できないように技術的な障壁を作っておくことも忘れてはいけません。それは特許であったり、ノウハウであったりします。 ターゲットにするマーケットを考える場合に、現在の事業領域と全く異なる領域を考えることはかなりの冒険です。会社が現在もっている技術やノウハウなどを生かせる事業分野を自社の戦略事業として選択することが成功のカギになります。 社長がまず自社の事業分野の近隣に新たなマーケットを求めたマスタープランを幹部社員に示し、幹部社員の協力を得て、自社の技術やノウハウを利用して事業計画を作り上げることをしてみませんか。そうすれば、会社は活気づきやる気のある集団に変身するかもしれないのです。やる気のある集団からは、新しい発見が飛び出す可能性が出てきますし、困難な問題にも勝ち抜くことができるようになります。問題意識を持って、同じ方向に進む努力をすることが、今後の会社の発展の礎になるのです。 NPO経営支援21 公認会計士 服部和生 ![]() ▲
by lrmogawa
| 2008-09-01 00:00
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